虹の橋

昨日、親友Noropのかわいがっていたダックスの「ジャンゴ」ちゃんが
14歳の生涯に幕を閉じました。

1年半前に癌と診断されてから、ご両親が沢山の病院をまわり
放射線治療や癌に効くとされる治療をうけ、今日明日の命だった
ジャンゴちゃんは奇跡の復活をして癌と診断されてから1年半も
生きました。

ジャンゴちゃんとは一緒に伊豆の別荘に行って、大室山を走ったり
Noropの実家で遊んだり、思い出があります。
本当に人懐っこいおとなしいかわいい子でした。

最後は闘病で相当苦しんだようです。
シンガポールに行ってしまっているNoropの代わりにジャンゴちゃんの
お世話をしていたご両親も、寝ずの看病をされたとのこと。。

苦しかっただろうけど、大好きな家族の愛につつまれて
天寿がまっとうできてよかったね。
もう苦しみもなにもないよね。
ジャンゴちゃん、お疲れ様。
もう沢山遊べるね。

私が前に読んで、感動したメッセージがあります。
虹の橋というメッセージです。
このメッセージをNoropにも送りました。

(虹の橋)
http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html

亡くなった愛犬は、一番元気な頃の姿で虹の橋のふもとの草原で
かけまわっているはずです。
そして必ず、私達が天に召される日まで待っていてくれるのです。

家族同様のペットが亡くなるのは本当につらい事です。
ペットを飼う時に覚悟しなければならないのは、必ずお別れが
やってくるという事です。
実際、私はその覚悟がちゃんと出来ているのかと言われれば
全然出来ていません。
想像するだけで涙が出てしまいます。
こんなことではだめですよね。

私が大好きだったサイトを紹介します。
オーナーのあやさんは去年末にお亡くなりになりました。
あやさんのように、ペットを看取るのではなく、
大事な自分の子供ようなペットを残していかなければ
いけない・・という事もあるのです。

心がすごく切なく締め付けられますが、
本当に本当に愛にあふれるサイトです。
一人でも多くの方に読んでいただきたいです。

(愛しのサザビー

http://blog.livedoor.jp/sazaby_9966/


お亡くなりになったあやさんの気持ちを受け継いで、
今はお兄様がブログを続けられています。

(その後のサザビー

http://blog.livedoor.jp/the_later_sazaby9966/


私も沢山の愛でシフォンの一生を包んであげたいです。